デザイナーの在宅ワークのメリット・デメリット

デザイナーの在宅ワークのメリット・デメリット

こんにちは。R!NOです。
今日は久しぶりにお仕事のことを書こうと思います。

実は最近、わたくし…在宅ワークをはじめました!

前々から考えていたひとつの働き方としての「在宅ワーク」。
実際にデザイナーとしての在宅ワークをしてみて、2週間。
実情をレポートしてみたいと思います。

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デザイナーの在宅ワーク

デザイナーの在宅ワークの種類

デザイナー職でいう在宅ワークにはいくつかのパターンがあるかと思います。

  • 会社に所属しながら在宅で仕事する:リモートワーク
  • 独立し、個人として在宅で仕事する:フリーランス
  • 会社に所属しながら、在宅で副業の仕事をする:副業ワーク

わたしはというと、現在は企業に所属している形態なので、
この中の「リモートワーク」を最近はじめることとなりました。

突然の在宅ワークの解禁!

私が勤める企業は、やや古いタイプの中小企業です。
一部リモートワークをしている方(子育て中の方など)も
いらっしゃいますが、エンジニアやデザイナーといった、
ここ数年リモートができる職種の人も必ずオフィスに出社しなくてはならない。
最近までそんな会社でした。

それが、ここ最近の台風などをきっかけに、
出社する必要がある人以外はリモート可。災害時は休んでも可。
と転換期を迎えています。

どうしても事務方やアシスタントの方々は出社しないとお仕事ができないので
みんながみんなこの恩恵を受けられる訳ではないのですが….
技術職であるエンジニアやデザイナー職は働き方を選べるようになりました。

わたしはというと、その転換期を迎えると同じ頃に、
体調を長期で崩していたこともあり、在宅ワーク(リモート)の許可がおり、
翌日より在宅ワークをして2週間が経ちました。

働き方を選びたい!在宅ワークを考えていた

でも、突然、在宅ワークが解禁されたとしても、
環境がないとそう簡単に始められないですよね?

実は私、前々から「在宅ワーク」という働き方を真剣に考えていました。

女性に限らず、ある程度年齢を重ねると、体調の問題や家庭の問題、
育児・子育て、いろいろな悩みが仕事につきまとってくると思います。

私は家庭の問題と体調の問題を今年抱えていました。

それまでのハードワークもあり、体調が優れない期間が今年は長く、
出社するのも精一杯な時もあり、うまく働けない自分にもストレスを感じたり、
家庭内での高齢な祖母の介護問題も浮上したり、問題が山積みでした。

働きたい意思はあるのに、それが会社の従来の働き方だと実現できない。

家庭や自分の体調を整える為に、在宅ワークができる環境になればいいのに。
と願いながら、待っても会社というものはそう簡単に変わらないので、
そういった働き方へシフトチェンジをしようと準備をしていました。

在宅ワークの準備

在宅ワーク(リモート)ができる会社への転職も含め、実は夏から
自宅での在宅ワークをできる環境作りの準備を進めていました。

在宅ワークの環境づくり

私が在宅ワークを視野に入れて準備したものは

  • パソコンの買い替え
  • モニターの追加購入
  • 作業ができる部屋作り(模様替え)

以上。

パソコンの買い替え

パソコンについては、イラレ/フォトショップ、その他を同時で立ち上げて
作業をしていても耐えられる処理能力のあるスペックのものへ夏に買い替えを
しています。

夏に買い替えたMacBook Airですが、今のところ、
イラレを何個開いていても固まることなく、フォトショやライトルーム、
Dreamweaver等を立ち上げていても、安定した処理能力です。

モニターの追加購入

私のMacBook Airは持ち運びも考えての13インチなので、実際がっつり
作業をしたい時はやや小さくて見づらい…
という訳でAmazonでLG製のモニターを追加購入しました。

とりあえず、在宅ワークできる環境ができる環境作りが優先だったので、
そこまでスペックにこだわらず、コスパがいいモニターにしました。

慣れて、必要になったらいいモニター探してみようと思います。

部屋づくり

自分の部屋とは別に、リビングの一角に仕事スペースを作りました。
モニターとパソコン、カッティングボードや仕事用の小物と
スピーカーがおけるデスクを設置。

たまに作業に疲れた時にダラダラするクッションも設置。

スペースを取らずに最小限での仕事スペースの完成です。

準備の総費用

パソコンとモニターで20万弱でした。
デスクはもともと家にあったもの、Wi-Fi環境も導入済み、
アプリまわりも会社支給なので今の所費用は発生せず。

本格的に転職したり、フリーになればアプリは自分の名義で購入するので
プラスで発生しますが、現状、企業所属のリモートワークでは
初期費用はこんなものでした。

すでに環境が整っている方は、それこそ初期費用0でリモートワークへ
転換できてしまうのはないでしょうか。

在宅ワークをはじめてわかった
メリット・デメリット

さて2週間、在宅ワークをしてみて、実際に感じたことです。

メリット

私は在宅ワークの中でも、これまでの実績や会社との関係性もあり、
条件がざっくりしており、与えられた課題や案件を期日までに納品し、
必要な時に連絡が取れれば、自分のペースで仕事をしていいよ。
というもの。
お給与は稼働時間を問わず、発生するという好条件。

ちょっとニートみたいな感覚を覚えますが、
きちんと昼間が最大限の力で仕事しています。

  • 通勤に体力を使わない
  • 常にリラックスして作業ができる
  • 音楽を聴きながら作業ができる
  • 好きな時間に、集中して取り組める
  • ストレスが減った(ような気がする)
  • 自分の時間を作れるようになった

朝の出社時間を気にしたり、通勤ラッシュに巻き込まれないのは、
本当に精神的なゆとりを感じます。

ここ2週間は、会社の稼働時間に音楽を聴きながら、
常にリラックスしながら作業しているせいか、気持ちも軽く、
体調も安定しています。(ストレスが原因で体調を崩していたので)

会社にいる時より、遊んでる、集中していないと思われるかもしれませんが、
オフィスで作業しているよりも、他の業務で作業が中断したりせず、
作業に没頭することができるので、集中力が高い時間が長く、
オフィスにいるよりも、作業のスピードが違うな。と実感するほど。

自分のペースで作業できるので、メリハリもつけられるようになり、
オフィスにいた時の暇でどうしようもない待機時間の間に
家事をしたり、用事を済ませたり、出来ることが増えたのが
人として嬉しいです。

デメリット

  • 集中しすぎて、時間を忘れてしまう
  • 食事の時間を忘れてしまう
  • 会話しない
  • 体を動かさない

デメリットというデメリットは、メリットの方が多くて
あまりまだ感じていないのですが、
時間の感覚を忘れがちなのと、通勤や移動がないので
体を動かす時間が減ったことが
唯一難しいことかもしれません。

オフィスに比べて、在宅ワークでは、
集中して作業をしていると、何時間も作業が出来てしまうので
気がついたらお昼をすぎて、夕方前になっていたり、
没頭しすぎてしまうのがデメリットかもしれません。

家族以外に日中話をしなくなったので(SNSは別として)
たまに声を出すのが久しぶりで、緊張したりします…笑

在宅ワークはひとつの働き方

オフィスの中で仕事をするということはもちろん、
生産性や効率、管理など色々な条件が重なれば、
オフィスで働くということが一番安全で守られた環境だとは思います。

でも私達は社会人である前に一人の人間として存在しています。

生きるために働く。のはもちろんですが、
自分があっての仕事だと思っています。

ライフワークバランスと昨今謳われるように、
一人が一人が働きやすい環境で、
納得して働ける社会にもっとなればいいなと思います。

フリーランスであったり、
働く条件が変わればまた感じ方は変わると思いますが、
企業に所属しながらの在宅ワークをはじめて2週間、
仕事もしっかりしつつ、自分の時間を作れるようになったことは
本当に人として嬉しい。生きた心地がする。そんな風に今の所感じています。

またなにか気づいたら、改めて追記していきたいと思います。

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